よくあるご質問

サービスについて

Q
ViewPersの強みは何ですか?
A

ViewPersはアイディエーションに新しいフォーマットを提供します。
SNS投稿分析〜検証といったアイデア発掘のプロセスを高速に・低価格で行うことができます。思いついたアイデアが全て受け入れられることは少ないため、素早く結果をだし、回数をこなせることが強みと考えています。SNSは生活者が素の状態で発信しているため、生の声をつかみやすい反面、それがどの属性の人に受け入れられるものなのかが分かりにくい性質があります。ViewPersでは国内最大級パネルに聴取した共感度がついてくるため、受容度の高い属性などの目安がすぐ分かります。

また、以下のようなアイデアを思いつくための機能も多く備えており、アイディエーションの多くの課題を解決します。
①仮説立て・アイディエーションを助ける定量情報の付与により、注目ポイントが明らかになり、プロセスの標準化による一貫性の確保・属人化の解消
②自動トピック分け・サマリー付与によるSNS投稿分析の時間効率化
③アイデア検証のスピードUP
④アイデア作りにとどまらずエビデンス付けまでを一貫して対応

Q
このサービスはどのような方が使っていますか?
A

商品開発、新規事業開発、プロモーション、お客様相談室(VOC)、オウンドメディア運営など多くの担当の方にご利用いただいております。

Q
ViewPersの使い方はすぐわかりますか?
A

はい。プロダクトツアーやデモ用のサンプルデータをご用意していますので、ぜひご登録ください。

料金・プランについて

Q
初期費用はかかりますか?
A

初期費用はかかりません。アカウントは無料で作成いただけます。

Q
月額プランには最低利用期間がありますか?
A

最低利用期間はありません。1か月からご利用いただけます。

Q
利用料金について教えてください。
A

利用する分だけ購入できる基本プランとお得なおまとめプランを用意しております。
詳しくは料金プランのページをご覧ください。

Q
お支払い方法について教えてください。
A

プランごとに異なります。基本プラン:クレジットカードで決済可能です。おまとめプラン:月末〆翌月末の請求書払いとなります。

収集できる投稿について

Q
収集できるSNSは何ですか?
A

X(旧Twitter)です。直近1ヶ月で最大1,000件のポストを収集して分析します。

Q
X(旧Twitter)以外のデータは収集できますか?
A

現状ではX(旧Twitter)のみですが、今後は他のSNSについても拡充していく予定です。

Q
海外の投稿も収集できますか?
A

日本のX(旧Twitter)に登録された投稿のみ収集します。

Q
収集できない投稿はありますか?
A

非公開アカウントの投稿、リポストは収集できません。引用ポスト、リプライの投稿は収集できます。

Q
収集してくる投稿に制限はありますか
A

日本のX(旧Twitter)に登録された投稿のみ収集します。海外のXへの投稿は収集されません。
また、1ヶ月以内の直近1,000件を取得します。入力するキーワードによっては1,000件に満たないことがありますが、満たない場合でも、さらに期間を遡って収集しません。

共感フィルタ(共感度)について

Q
「共感度」とは何ですか?
A

お客様が指定したリサーチターゲット100人のうち、何人が共感したかを表す数値です。SNSで発信された情報は投稿者の属性がわかりませんが、国内最大級のパネルを活用して求めているターゲットの共感度を付与することにより、SNSの情報が具体的にどの年代・性別に支持されているか知ることができます。これにより効果的な商品開発やマーケティング戦略立案を実現します。

Q
AIが投稿者のデモグラ情報(年代・性別などの属性)を分析しているのですか?
A

いいえ、分析していません。ViewPersでは属性がわかっているアンケートモニタにアンケートをとることにより、投稿がどの属性に共感されるか知ることができます。

Q
共感フィルターのサンプル数はいくつですか?
A

共感フィルターのサンプル数は100になります。傾向を知るために十分なサンプル数となるよう設定しております。

Q
共感フィルターの設問は自社でつくる必要がありますか?
A

設問を作る必要はありません。AIが分析したサマリーに対して共感度を自動で取得します。

Q
どのような属性を指定できますか?
A

年代、性別、居住地を指定できます。年代は法規制上、10代は15歳以上となります。また、当社が別途ご用意しているスペシャリティ属性(当社が定期的に実施する自主調査を元に、最大70万人の属性をデータベース化したもの)を利用することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

Q
居住地の属性はどのくらい細かく指定できますか?
A

居住地は都道府県単位で指定可能です。

Q
複数の属性を指定することはできますか?
A

性別・年代・居住地の各項目内では複数の属性を指定することができます。

簡易アンケートについて

Q
簡易アンケートとはなんですか?
A

国内最大級パネルにアンケートを実施できます。思いついたアイデアが世間にどれくらい受容されるのかがわかるデータやアイデアの裏付けとなるデータがすぐに取得できます。

Q
何人の回答を集められますか?
A

ViewPersでは簡易的にアイデアの仮説検証をしていただき、検証に十分なサンプル数として回収数を100としています。

Q
簡易アンケートの設問は自社で作ることができますか?
A

お客様で自由に設問を作成していただけます。設問は5問設定でき、選択肢は最大10個まで設定できます。設問のタイプは単一回答と複数回答を設定できます。

Q
アンケートの対象を指定できますか?
A

年代、性別、居住地を指定できます。年代は法規制上、10代は15歳以上となります。当社が別途ご用意しているスペシャリティ属性(当社が定期的に実施する自主調査を元に、最大70万人の属性をデータベース化したもの)を利用することも可能です。詳細はお問い合わせください。

Q
居住地の属性はどのくらい細かく指定できますか?
A

居住地は都道府県単位で指定可能です。

Q
アンケートの結果はどのように確認できますか?
A

画面上でグラフが確認可能です。また、CSVファイルでアンケート結果をダウンロードできますので、貴社で再集計することもできます。

Q
アンケート結果はどれくらいで確認できますか?
A

最短1営業日でレポート画面に反映されます。

詳しい使い方や使い方のヒントについて

Q
分析はどのように行えばいいですか?
A

ViewPersは指定したキーワードに「完全一致する」投稿を収集します。まずは知りたいテーマで多く投稿が集まりそうなキーワードを設定してみましょう。ViewPersが深掘りするための次の検索ワードを見つけるお手伝いをいたします。結果から次の分析をしたり、共感度を調整することで アイデアを見つけていきましょう。

Q
キーワードを考えるのが難しい
A

まずは知りたいテーマや類するビッグワードで検索してみましょう。最初は投稿が多そうなものを選び繰り返し分析することでアイデアを絞っていくことができます。

知りたいこと別の例
既存の商品・サービスの評価を知りたい場合:具体的な商品名やサービス名
新しいアイデアのヒントを見つけたい場合:商品などが属するカテゴリなど抽象的なキーワード
具体的なキーワードで件数が出なさそう:商品などが属するカテゴリなど抽象的なキーワード
ユーザの評価を知りたい場合:感情に関連するキーワードと入れる

Q
キーワードの条件設定について教えてください
A

AND検索、OR検索、除外条件、優先条件設定が利用できます。

AND検索
単語を[スペース]で繋げてください。
例:「観光 よかった」と入力すると「観光」と「よかった」を両方含む投稿を収集します。
※条件を絞れば絞るほど収集できる投稿が少なくなる可能性があります。

OR検索
単語を[OR]で繋げてください。(ORの前後に半角スペースを入れてください)
例)「観光 OR 旅行」 と入力すると「観光」もしくは「旅行」を含む投稿を収集します。

除外条件
除外したいキーワードの前に[-]を入れてください。
例)「観光 -困る」と入力すると「観光」を含む投稿のうち「困る」が入っていない投稿を収集します。

優先条件設定
優先したい条件を()で括ってください。
例)「( 観光 OR 旅行 ) よかった」と入力すると以下の2つの条件の投稿を収集します。
  「観光」と「よかった」の両方を含む投稿
  「旅行」と「よかった」の両方を含む投稿

Q
キーワードは1ワードで1回とカウントされますか?
A

ワード数ではなく、1回の「分析を開始」ボタン押下すると1回とカウントされます。

Q
周辺キーワード、表記揺れのキーワードは収集されますか?
A

完全一致での収集となるので、OR条件を用いて収集したいワードを入力してください。

Q
同じキーワードで毎月分析して変遷を見たいのですが、できますか?
A

キーワードを入力した時点の直近1か月の投稿を収集しますので、毎月同じキーワードを入力しなおしていただければ可能です。

Q
広告やスパムのポストを収集しないようにすることはできますか?
A

デフォルトの除外設定として「ad」「広告」「PR」など広告系でよく使われるワードを用意しております。それらのキーワードは除外選択することで除外されます。任意のワードを設定することも可能です。

Q
一度分析して結果が得られなかったキーワードを少し経って再度分析するのは効果はありますか?
A

あります。例えば季節性があるような商品などを分析する場合は、オンシーズンとオフシーズンでは結果が異なると考えられます。